「誰でもシールを貼って天然エビをもらおう!」をはじめて約3週間が経過しましたので、ここで中間報告です。
参加者:13名
総シール貼数:8000枚
*500枚でエビ1パックですから、単純計算では16パック分となります。
子どもと一緒に、家族で、一人で、赤ちゃんおんぶして、友達と一緒になど様々な形での参加がありました。全員と話したわけではありませんし、あれこれ私から聞いたりしませんが、ちょっとした言葉のやり取りの中でもその人の生活や悩みや楽しみが垣間見えます。
まだ始めたばかりで偉そうなことは言えませんが、僕なりに色んなことを感じています。今の社会の現実にちょっとドンヨリしたものを感じながらも、今まで見えていなかった可能性や明るい未来も垣間見えてきた気もするのです。
ですから、11月5日に未来食堂の小林せかいさんと対談できるのは僕にとっても重要だなと思っています。対談の前にやってみてよかったと心から思っています。
もしかすると対談では、僕がグッと押し黙って考え込んでしまうような場面も出てくるかもしれません。が、ありふれた気持ち良い言葉の羅列を聞くよりは、現実に向き合い真剣に考えるからこその予測不可能な空気感を味わう方が面白いと僕は思うのです。
いや、これは当日に押し黙った時のいいわけではありませんよ。笑
まだまだシール貼には多くの人が参加希望であることを聞いています。しかしこのまま行きますと、完全に僕らの販売数量をこえてしまいそうなのです(主力商品は印刷袋なのでシール貼りがないのです・・・)。どう対応していくか、ちょっと考えてみようと思います。
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〇書籍「生きる職場」
書評まとめ
〇海老に関して
「海老の背わたと卵を見分け、更に美味しく食べよう」
「片栗粉で揉むなんてやめて!! 軽く水洗いでOKの海老です」
「海老の殻が黒くなったら」
「放射能検査をしながら、岩手の小麦を使用しているわけ」
「えびのサイズ表示と グラム・長さの関係」
「きれいな水産工場その理由とは」
〇働き方に関して
「「好きな日に働く」「嫌いさ作業はやらない」の真意」
「フリースケジュールで初の出勤人数0人」
「ダライラマ法王来日法話にて質問」
「好きな日に働ける会社の売上と人件費の推移」
「離職率と求人広告費の推移」