えびの特徴


「天然えびと一括りにしないで」という思いがあります。
産地、種類はもちろん、冷凍方法、薬品の有無、チェック体制などで一つでも条件が違うと鮮度に大きな差ができ、海老の味・香り・食感が全く違うものになります。


■ 船で凍らせるか、陸で凍らせるか

まず何と言ってもパプアニューギニア(以下PNG)産の天然えびは船の上で急速凍結する「船凍品」です。漁獲してすぐに選別し頭を取り、水を入れて急速凍結します。陸に戻ってから冷凍するものを陸冷品と呼びますが、漁獲してすぐに船で急速冷凍と陸に戻ってからでは比べるまでもありません。

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■ 薬品に頼るのが一般的

えびは鮮度が悪くなると、殻が酸化して黒くなってきます。しかし養殖はもちろん、天然えびも殻が黒くならないように黒変防止剤などを使います。薬を使って鮮度悪化が目に見えなくなれば、どうしても作業のスピードは落ち、更に鮮度は悪くなると考えられます。そして食べたり、調理する皆さんにも鮮度の悪化が分からなくなってしまいます。
しかしPNGではとにかく鮮度優先で作業し薬品を一切使用しません。これは、天然の船凍品の中でも最高に鮮度がよいということも意味します。

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■ 原料として最適の保存で輸送

船の上で水と一緒に凍らせた海老は、一度も解凍されることなく日本まで届けられます。コンテナ船やトラックで輸送しますので温度変化の影響をうけにくい水氷ブロックが原料としては優れています。

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■ 鮮度の悪い原料を取り除く方法

天然えび漁は約30日間出航します。海が荒れたり、夜でも作業をしますので、どうしてもサイズや品質にバラつきが出てきます。
ここで毎日営業社員が工場で働いている弊社の強みが出てきます。

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原料を解凍し商品を作りますので、どの時期の、どの船の、どのブランが良いか。逆に悪いのか。そこを判断して飲食店様へは出荷ができますし、加工の準備ができるのです。


■ 30年パプアニューギニア産天然えび、無薬品でやってきた実績

海老だけで会社を経営するのはとても大変です。ましてや産地まで特定するのは普通では考えられません。しかし30年続けてきた私達ならではのノウハウがあり、それがこの不況でも、震災で全てが流されようとも継続している理由です。
なかなか言葉で説明するのも難しいですが、信頼関係を第一にお客様とやり取りをさせて頂いております。どうぞよろしくお願いいたします。


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