要望が多かった「離職率」と「求人広告費」の推移。自分としてはあまり必要性は感じていないのですが、やっと計算しました。求人に関してはこのホームページでの募集とハローワークで人が集まるようになりました。離職率に関しましては、人数が少ないので一人やめただけでも大きく数字に出るのでイメージしにくいと思いますが、辞めた理由は「職場環境が悪かった」「引越し」「体調不良」など様々です。
≪ パプアニューギニア海産の働き方の変化 ≫
2013年7月 好きな日に出勤・欠勤
2015年12月 嫌いな作業はやっていはいけない
2016年9月 好きな時間に出勤・欠勤
2017年1月 休憩も自由
●求人広告費(税別)
2011年 : 203.000円
2012年 : 162,000円
2013年 : 72,000円
2014年 : 0円
2015年 : 0円
2016年 : 0円
2017年 : 0円
2018年 : 0円(3月15日現在)
●離職率(1年間の離職者数÷12月の在籍者数×100)
2012年 : 28.5(退職4名、最終在籍14名)
2013年 : 61.5(8名、13名)
2014年 : 8.3(1名、12名)
2015年 : 33.3(3名、9名)
2016年 : 0(0名、9名)
2017年 : 18.7(3名、16名)
*2018年はまだ退職者はいません(3月15日現在)
写真の料理・撮影・レシピは「根本きこ」さんです。
http://pngebi.greenwebs.net/?p=4822
‣パプアニューギニア海産の働き方、その考えがまとめられた書籍
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・パプアニューギニア海産facebook
https://www.facebook.com/pngebi/
〇書籍「生きる職場」
書評まとめ
〇海老に関して
「海老の背わたと卵を見分け、更に美味しく食べよう」
「片栗粉で揉むなんてやめて!! 軽く水洗いでOKの海老です」
「海老の殻が黒くなったら」
「放射能検査をしながら、岩手の小麦を使用しているわけ」
「えびのサイズ表示と グラム・長さの関係」
「きれいな水産工場その理由とは」
〇働き方に関して
「「好きな日に働く」「嫌いさ作業はやらない」の真意」
「フリースケジュールで初の出勤人数0人」
「ダライラマ法王来日法話にて質問」
「好きな日に働ける会社の売上と人件費の推移」