ミックス商品の時でさえ、こんなに選別します


人気No1の「天然海老200gミックス」の時も選別は厳しいです。

銀色の機械が計りで0.1gまで測定可能。
左にある海老を選別し、200gミックスになる海老は右側に。

それ以外は正面のボールにそれぞれ分けられる。
分けるポイントは サイズ・鮮度・殻の柔らかさ・尻尾があるか

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・殻が柔らかい、尻尾がないものは「むき海老」。
・鮮度悪化は「ブロークン」。
・大きく尻尾あるけど柔らかい「海老フライ」
・大きく尻尾ないけど鮮度抜群「あらずり」
 なんて感じで瞬時に分けています。

解かしすぎないように注意し
社員が責任をもって選別・解凍していきます。

例えば海老フライの原料がたくさんできる場合は
切ったり、パン粉つけたりと時間がかかるので
予定数量よりも原料の解凍を少なくします。

このへんの臨機応変さが弊社の強みです。

書いてて思いましたが、こうやって原料によって臨機応変に対応するので
パートさんが何人来ると決まっていても、あまり関係ないです。
品質重視だからこその、フリースケジュールなのかも。

こん感じで商品を作っているので
自然と鮮度抜群の天然海老で作られた商品になっております。




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