みなと新聞に掲載「パートの出勤自由に」

日刊みなと新聞で記事にして頂きました。フリースケジュールが少しでも広まってくれればいいなと思います。

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パートの出欠勤自由に
事前連絡必要なし
【大阪】パプアニューギニア海産(大阪府茨木市)が導入したパート従業員対象の「フリースケジュール」が話題を呼んでいる。出勤日数の定めがなく、好きな日に出勤できる。出勤、欠勤とも会社へ事前連絡する必要はない。仕事に対する従業員の意識が高まり、生産性、品質向上につながっているという。
天然エビメーカーの同社は東日本大震災で壊滅的被害を受け、3年前に宮城県石巻市から移転。「震災を機に、仕事と生活を見つめ直した」(武藤北斗工場長兼営業部長)。昨年7月からフリースケジュールを試験的に始め、2か月前に完全導入。「以前は辞める人が多かった。今は求人しなくても勝手に人が集まり、夫の転勤などを除いて辞める人はいない」
現在のパート従業員は15人。子育て中の女性が多い。子どもが風邪をひいたり、学校行事があるなどの理由で自由に仕事を休める。「従業員を信頼していることを証明するためフリースケジュールを導入した。無理やり働いても作業効率は上がらない。めりはりをつけ、仕事をする時はしっかり働いてもらう」
フリースケジュールを可能にしているのが社内の和。ミーティングや面談は就業時間内に行い、「より良い関係づくりへ意思疎通を徹底、とことん本音で話し合う」。従業員一人一人の意識が高まり、「自分自身で考え、もっとこうした方が品質が良くなる、などと指摘してくれるようになった」。特に、フライ用製品の品質が高まったと顧客から評価する声が上がっているという。
日ごとにみれば出勤人数の偏りは多少出る。最も少ない時で1日4人。ただ、週単位だと大きな偏りはないという。「繁忙期は事前にお願いすればみんなできる範囲内で協力してくれる。フリースケジュールにすることで必要な時に人が集まるようになった」
「冷凍工場だからできるという面もあるが、自分で働くという意思が尊重されれば、自然とやる気が出て効率もあがる。同様の取り組みが広まれば、女性のライフスタイルは変わり、中小企業は元気になるのでは」と指摘する。


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