「休憩時間をとるかも自由」になって数か月経過していますが、今度は「何時にとるのかも自由」になりました。
これまではお昼休憩は12時からスタートしていました。そこから15分とったり、45分とったり、または休憩を取らないなどを自分で毎日選択していました。
そこからちょっと進化し、休憩は何時から何分取ってもいいことになりました(15分刻みで)。
例えば8時30分に出社して、14時に帰る場合などは、12時に休憩を取るよりも、中間の11時位から休憩をとるほうが体には楽のようです。
こうなると社員がパート従業員の休憩時間を管理せず、自分で時計をみて、各個人の責任で休憩に入り戻ってくることになります。「ごまかす人がいるんじゃないか?」もうそんな質問はしないでくださいね。働きやすい職場を目指し、そのことが効率を上げると実感している僕らは、何を信じ、どう行動するべきかを一人一人が自覚しているのです。
‣パプアニューギニア海産の働き方、その考えがまとめられた書籍
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〇書籍「生きる職場」
書評まとめ
〇海老に関して
「海老の背わたと卵を見分け、更に美味しく食べよう」
「片栗粉で揉むなんてやめて!! 軽く水洗いでOKの海老です」
「海老の殻が黒くなったら」
「放射能検査をしながら、岩手の小麦を使用しているわけ」
「えびのサイズ表示と グラム・長さの関係」
「きれいな水産工場その理由とは」
〇働き方に関して
「「好きな日に働く」「嫌いさ作業はやらない」の真意」
「フリースケジュールで初の出勤人数0人」
「ダライラマ法王来日法話にて質問」
「好きな日に働ける会社の売上と人件費の推移」