茨木を盛り上げる気もちと共に、どうも気になる存在であった中島麦さん。僕がアーティストに憧れるのはいつもの事ですが、どうも惹かれ方が強い。でも会ったこともないし、作品を印刷物でしか見たことがない。
しかし今日の朝に偶然知った除幕式に飛び入り参加してその理由が分かりました。
除幕式での中島麦さんの言葉。
「この部屋全てを作品にしない。もともとあったものと共存し、ヒカリを浴びていなかったものも際立ってくる。」そんな内容のお話をしていました。
まさに僕が職場で大切にしていることに重なることと思いました。主役というか、もちろん中島さんのアートがメインであり魅力的であるのは説明するまでもないのですが、中島さんのこの気持ちの中で作り上げていくアートに僕は無意識に惹かれていたのだと思います。
そして中島さんの許可を頂きまして、「生きる職場」を中島さんの作品をバックに写真を撮らせて頂きました。感動するほどにマッチングしていると思うのは私だけでしょうか。とてもいい空間でいい時間を過ごさせて頂きました。
茨木市の市役所、生涯学習センターきらめき、福祉文化会館など7施設12カ所で公開中です。(詳細:HUB IBARAKI ART PROJECT)
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〇海老に関して
「海老の背わたと卵を見分け、更に美味しく食べよう」
「片栗粉で揉むなんてやめて!! 軽く水洗いでOKの海老です」
「海老の殻が黒くなったら」
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〇働き方に関して
「「好きな日に働く」「嫌いさ作業はやらない」の真意」
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