こんなに子どもや赤ちゃんや妊婦さんが集まっているイヴェントは初めて。いたるところから楽しそうな声や悲しそうな声や何かを要求しているだろう泣き声が響いている。
自分の家族はもちろん、社会の事や生きるという事に向き合っている人たち。僕はエビフライを揚げながらその様子を観察し楽しんだ。とは言ってもエビフライも300本以上は売れたので、出店者としても有り難いイベントでもあった。
向き合うと優しさだけでなく、厳しさや葛藤やたまには矛盾も溢れてくる。だけど向き合いながら心や体で感じあっている人たちが作り出すこの空気感はとても気持ちよい。
個人的には震災前に青森県まで一緒にいった「PIKALE☆」と再会できたこと嬉しく思い、そしてお互いに何か一つ乗り越えて穏やかになった感じもした。
「いのち紡ぐわたしたち」。名前の通り素晴らしい出会いと繋がりと想いのあふれたイベントでした。
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〇海老に関して
「海老の背わたと卵を見分け、更に美味しく食べよう」
「片栗粉で揉むなんてやめて!! 軽く水洗いでOKの海老です」
「海老の殻が黒くなったら」
「放射能検査をしながら、岩手の小麦を使用しているわけ」
「えびのサイズ表示と グラム・長さの関係」
「きれいな水産工場その理由とは」
〇働き方に関して
「「好きな日に働く」「嫌いさ作業はやらない」の真意」
「フリースケジュールで初の出勤人数0人」
「ダライラマ法王来日法話にて質問」
「好きな日に働ける会社の売上と人件費の推移」