パプアニューギニア・天然えび漁の規制

パプアニューギニア水産庁が管理している
下記３つが資源にたいしての規制になっていると考えています。

①　禁漁期間
12月～3月までの4か月間は漁をしてはいけない。

②　禁漁区域
陸から3マイル以内は漁をしていはいけません
（稚海老が生息しているため）

③　ライセンス制
合計で15隻しかライセンスを発行しません。
（海老船は長さで25m位、船員は15名ほどが一般的）

各船にはGPSがついており水産庁が管理しています。
この３つが守られていれば、
とりつくすようなことはないと弊社では考えております。