2013年度 漁獲
パプアニューギニア産天然海老の放射能検査
依頼機関:株式会社同位体研究所(横浜市)
検体量:1099g
試料:2013年4月以降漁獲 パプアニューギニア産天然海老
測定装置:CANBERRA GC2020 又は ORTEC GEM20-70
測定容器:2Lマリネリ容器を使用。ただし、検体量が不足する場合、U8型容器にて実施
判定法:厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」に準ずるGeγ線スペクトロメーターによる核種測定。(定量下限1Bq/kgにての核種測定)
分析結果:セシウム134 ND(検出なし)【定量下限値 0.7Bq/kg】
セシウム137 ND(検出なし)【定量下限値 1.0Bq/kg】
*注記 本測定時は、定量下限値の2/3を検出下限とし、定量下限値未満、検出下限値以上の検出がある場合においては、想定時間を延長の上、確定検査を行う。